子供の川遊びの危険性(泳げる人でも川では溺れる)

毎年、夏になると川での水難事故のニュースが増えますね。しかも、お子様だけではなく、大人の方が亡くなる事故なども多発しております。ここでは、改めて川遊びの危険性をしっかり再認識いただき、細心の注意を払って川で遊ぶようにしていただきたいと思います。 1.川の水難事故について 令和元年の「警察庁生活安全局生活安全企画課」のデータによると、1年で水難事故者は1,538人おり、その内695人の方が残念ながら […]

強い水泳ジュニア選手コースがあるスイミング(東京都/フィットネスクラブ編)

健康や運動習慣をつける為に習い始めたスイミング。いつの間にか4泳法を泳げるようになり、それでも水泳が好きで頑張るお子様を見て、「選手コース」の門を叩くことを考えるタイミングが来るのではないでしょうか。 東京都にはフィットネスクラブチェーンが展開するスイミングクラブや、独立系のスイミング専門のクラブなど、ジュニアの選手クラスを行っているスイミングクラブが多数ございますので、ご自宅や学校からの通える範 […]

ベビースイミングのススメ、5つの理由

  • 2021.03.19

子供の習い事ランキングでも常に上位にランクインする「スイミング」ですが、特に0~1歳児のベビースイミングにはたくさんのメリットがあると考えています。ここでは、その5つの主な理由について解説いたしますので、お子様のベビースイミングクラスへの参加を悩んでいる方々のご参考にしていただければ嬉しいです。 風邪をひきにくい体になる 昔から、喘息やアトピーのお子様が幼少期にスイミングを習うと良い、と言われてお […]

大田区で格安で都度利用できるプール

  • 2021.03.09

東調布公園プール(@御嶽山駅) 東調布公園プールHP(https://www.east-chofu.jp/)より 住所   : 東京都大田区南雪谷5-13-1アクセス : 御嶽山駅徒歩10分(池上線)       駐輪場あり       駐車場なし      (近隣にコインパーキング有)営業時間 : 2時間の時間入れ替え制       (4部公開制)        1部9:30~11:30     […]

東京オリンピック/競泳出場者一覧(確定次第、随時アップデート)

競泳男子 自由形 ①50m自由形該当者なし ②100m自由形中村克選手 ③200m自由形松元克央選手 ④400m自由形 該当者なし ⑤800m自由形該当者なし ⑥1500m自由形該当者なし 背泳ぎ ①100m背泳ぎ入江陵介選手 ②200m背泳ぎ入江陵介選手、砂間敬太選手 バタフライ ①100mバタフライ水沼尚輝選手、川本武史選手 ②200mバタフライ本多灯選手、瀬戸大也選手 平泳ぎ ①100m平泳 […]

文京区で格安で都度利用できるプール

文京スポーツセンター(@茗荷谷) 文京スポーツセンターHP(https://shisetsu-tds.jp/tokyo-bunkyo-sportscenter/)より 住所   : 東京都文京区大塚3-29-2アクセス : 茗荷谷駅徒歩5分        都バス02 窪町小学校徒歩3分       駐輪場あり 駐車場なし (近隣にコインパーキング有)営業時間 : 9:00~22:30(コロナによる […]

競泳は身長が高くないと速くなれないの?

①競泳に身長は関係あるのか? 一般的に、身長が高い人は「手脚が長い」、「手・足のサイズが大きい」という傾向があると思います。水泳というスポーツ自体が、いずれの泳ぎにおいても手と足を使って推進するという競技である以上、手足の長さやサイズは「推進力」に大きな影響を与えると考えられます。 水泳の推進力をボートのオールに例えてみると、手脚の長さ=オールの長さ、手足の大きさ=オールの先端の面積、と考えてみて […]

水泳のプロスポーツ化を真剣に考える

なぜ水泳はプロスポーツにならないのか?それには以下でも記載するように、いくつかの理由があると思います。ただし、最近では賞金が出る大会があったり、北島選手や萩野選手など、企業からのスポンサーで生活できる(であろう)選手が少しづつですが、以前よりはでてきやすい環境になってきたと思います。 一方で、まだまだ「泳ぐことでで生計が立てられる人」はオリンピック金メダリストレベルなど、ほんの一握りの選手しか存在 […]

水泳業界を支えるスポンサー企業〜①東京海上日動火災保険編〜

今回ご紹介する「水泳業界を支えるスポンサー企業」は、日本最大手の損害保険会社の1社である、東京海上日動火災保険(以下、「東京海上」)です。 東京海上は、実は日本水泳連盟の唯一のオフィシャルスポンサーです。1989年から日本水泳連盟へのスポンサーを開始し、JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会へのスポンサーをはじめ、ジュニア選手の海外遠征や強化合宿などを支援しております。(確かに、ジュニアオリ […]

日本水泳連盟のYouTube動画配信について

昔は、自分の水泳大会の動画を見るためには、自分で撮影したビデオカメラをTVに繋いで見る、という手段しかありませんでした。。 スマホの普及も進み、5Gの時代がもう目の前に迫るなか、様々な動画メディアがどんどん登場しております。なかでも最大の動画コンテンツりょを誇るメディア”YouTube”に、ついに日本水泳連盟がオフィシャルチャネルを通じ、本格的に大会の動画配信を始めました。 1.日本水泳連盟のYo […]